キャットフード。
それは、愛猫の健康に直接つながる大事な栄養素。
「副産物なしのヒューマングレード」「グレインフリー」「無添加」などなど…キャットフードのこだわりポイントがありますが、どんなにいいキャットフードでも保存方法がしっかりしていないとその効果が台無しですよね。
わがやでは、以下の点に気をつけてフードを保存しています。
1. 少量のフードを購入
大容量で購入したほうがお得なのですが、
一度袋を開けてしまうとフードの酸化がしやすいため、少量のフードを購入しています。
わがやでメインに与えているカリカリは、ロイヤルカナンのニュータードケア。大きなサイズもありますが、いつも一番小さい500gを購入しています。(わがやはるるちゃんひとりだけですし!)
2. オートフィーダーも少量ずつ
大容量収納可能なオートフィーダーは、フードを入れ替える回数が少なくて助かりますが、フードの酸化という点ではどうでしょう。
わがやでは5食分のオートフィーダーを愛用。
5日に一度は洗う必要があるため手間がかかりますが、その分清潔に保つことができ、フードの酸化も防ぐことができると考えています。
大容量収納可能なオートフィーダーであっても、あまりフードを入れすぎず、こまめに洗って入れ替えることで、新鮮なフードを与えることができると思います。
3. 密閉性の高い容器で保存する
一度封を切ったフードの袋は密閉性に劣るため、密閉性の高い容器に入れて保存することで酸化を防ぐことができます。
わがやではOXOのポップコンテナを愛用。
真空保存ではありませんが、密閉性は高く使い勝手も良いのでこちらに決めました。
より密閉性にこだわりたいという方は、真空保存ができる容器を選択されるとさらに安心ですね。
4. 乾燥剤を入れて保存する
湿気も、フードを悪くする要因のひとつ。
フードを入れる容器に乾燥剤を入れて対策します。
5. 常温で保存する
フードが悪くならないように冷蔵庫に入れて保存されている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
実は、毎回冷蔵庫から取り出していると室温との温度差によってフードの容器や袋に結露ができ、劣化させてしまうそうです。
本日は、フードの保存方法についてシェアさせていただきました。
特に今の時期は湿気が多くフードを悪くさせてしまいやすい季節ですので、フードを清潔に保存して、愛猫が健康で元気に暮らせるようにサポートするのが飼い主の務めですね!飼い主のじゃんなのでした。