夏といえば、きみ!
わたしの大好物です^^
なんて関東で話すと「きみって、卵の黄身?」みたいな反応をされちゃいますが、上の写真のとおり「きみ=とうもろこし」のことです。
「とうもろこし=きみ」という環境で育ってきたので方言だと気づかなかったのですが、どうやら津軽弁とのこと。
そんなきみが実家からたくさん送られてきました。
津軽の名産、嶽きみ。
嶽きみはとっても甘くて食感も良いんです。
というか…何本入ってるんだ!!!
数えたら11本ありました。二人暮らし+一匹なのに…w
しかしなんと立派な…
メイちゃんがお母さんにプレゼントした「とうもころし」みたいに大きくて色も形もキレイです。(トトロ)
段ボールを開けたらおうち中がきみの葉の香りでいっぱいに。
そんな大量のきみを見守るるるちゃん。
そういえば、猫はきみを食べられるのかしら?
調べてみたところ、食べても大丈夫だそうです。
ただし、生ではなく茹でたものを、薄皮を抜いて2,3粒はOKとのこと。
よく考えたら、キャットフードでもとうもろこしが入っているものもありますね。
ということで早速!
る「クンカクンカ」
る「ぷいっ」
る「…」
じ「…」
ダメか…涙
これまでも、果物や茹でたササミとその茹で汁なんかにも口をつけてくれなかったるるちゃん。
子猫時代に「人間の食べ物は食べちゃダメだよ」と教えたからでしょうか?
しっかり約束を守ってくれてていい子ですが、ちょっと淋しい…w(でもヨーグルトは激しく食べたがりますけど!)
ちなみに、生のきみは悪くなりやすいので、2,3日で食べられる分だけ冷蔵して、あとは茹でて小分けにして冷凍にしました。小分けのものをつまんだら、とっても甘くて美味しかったです。(これぞ嶽きみの甘み!)
美味しいきみ生活の幕開けです。飼い主のじゃんなのでした。