短足マンチカン、るるである。

アラフォー夫婦2人と猫1匹、はじめての猫暮らし。

【猫学】猫アレルギーでも猫と暮らせる?猫アレルギーの夫と暮らすわがやの事例をご紹介。

空気清浄機の上のるるちゃん

猫に関する病気、お悩みを取り上げて
わがやの実体験をシェアしていく企画、【猫学】。

今週の猫学のお題は、
猫アレルギーで猫と暮らす」ことについて。

ご自身やご家族が猫アレルギーの場合、

猫と暮らすことができないんだろうか?
もしも猫と暮らしたらどうなるの?
猫アレルギー対策はどうしたら?

などなど、いろいろな疑問が浮かびますよね。

タイトルにもありますとおり、わがやの夫ののは軽度の猫アレルギーです。

わたしは医学的な知識があるわけではありませんが、夫の猫アレルギーの症状や対策などをシェアすることで、上記のように悩んでいる方の参考になりましたら嬉しいです!

1. 猫アレルギーとは?

アレルギーは、原因物質(=アレルゲン)によって引き起こされます。

猫アレルギーの代表的なアレルゲンは、「Feld1(フェルディ)」というタンパク質。

猫の唾液、皮脂腺、排泄物に含まれており、これらが乾燥して空気中を浮遊したものを人が吸い込んだり触れたりすることで、アレルギー反応が引き起こされます。

2. 猫アレルギーの診断方法

皮膚科、呼吸器科、アレルギー科などでアレルギー検査を受けることができます。

採血から検査する血液検査、皮膚の上に少量のアレルゲンを乗せて検査する生体検査で診断が可能です。

3. 猫アレルギーの治療方法

残念ながら、現在は猫アレルギーを完治する方法はありません。

治療方法は、薬(抗ヒスタミン剤や抗ぜんそく剤など)で症状を和らげる対症療法、皮下免疫療法(低濃度のアレルゲンを注射して免疫を作っていく方法)や舌下減感作療法(低濃度のアレルゲンを舌の裏に乗せて免疫を作っていく方法)といった体質改善法があります。

4. 猫アレルギー対策

猫アレルギーであっても、生活環境や体質の改善をうまく行いながら、猫と暮らしていくことも不可能ではありません。

・こまめな猫のブラッシング

抜け毛が舞ってアレルゲンが飛散するのを防止します。

・こまめな掃除と洗濯

アレルゲンの飛散を少なくするためにこまめな掃除を心がけます。また、アレルゲンは水に溶けやすいため、こまめな洗濯も効果的。

・布製品の見直し

布製品にはアレルゲンが付着しやすいため、絨毯やカーペットをフローリングに、ソファを革製に替えるなどの布製品の見直しも効果的です。

・マスクの着用

ブラッシングをするとき、掃除をするときなどは特にアレルゲンが飛散しやすいため、マスクを着用しましょう。

・空気清浄機の導入

空気中のアレルゲンを除去する効果が期待できます。

5. わがやの事例

夫の布団で眠るるるちゃん1

・夫の猫アレルギー陽性が判明

冒頭で触れたように、夫は軽度の猫アレルギー。

症状が現れたのは、数年前に一緒に猫カフェにいったときのこと。
夫はくしゃみと鼻水が止まらず、猫のいる店内にはほとんどいられませんでした。(わたしは夫の分までしっかりと一人で楽しみましたよw)

夫は実家でワンちゃんと暮らしていましたので、まさか猫アレルギーとは思わず、「あまり店内のお掃除が行き届いていないのかなあ…」なんて、とても失礼なのですがハウスダストを疑ったりしたものです。

また別のときに、夫が花粉症のような症状が出たため、原因を調べるために血液検査をしたところ、軽度ではありますが猫アレルギー(猫フケ)への陽性が判明!

猫が大好きで、将来猫と暮らしたいと考えていたわたしはショック…

・アレルギー反応が出ないケースを分析

そんなわたしたち夫婦に訪れた転機。
猫と暮らしている友人のお宅に夫婦で遊びにいったとき、複数に亘り猫アレルギーの症状が出なかったことを確認。

そこから、夫の場合は、
猫カフェのようにたくさんの猫さんがいると症状が出てしまうようですが、
猫が少数だったり、触れ合う時間が短時間であれば大丈夫そうだということがわかりました。

実際、多頭飼育環境ではその分アレルゲンが多く飛散するようです。

・るるちゃんとの生活が始まり…

そして遂にスタートした、短足マンチカンるるちゃんとの生活。

わたしにとっては夢の生活!
そして、夫にとっては、くしゃみ鼻水との戦いの日々…。

あれー?なんで?!

毎日クイックルワイパーやコロコロで抜け毛やほこりをとっていても症状が出てしまい、しばらく夫は室内でもマスクをつけて生活していました。

・アレルギーの症状がおさまった現在

そんなわがやで行った対策はこちら。

物理的にアレルゲンを除去する対策:

  • 毎日の掃除(クイックルワイパー&コロコロ)
  • 布製品のこまめな洗濯
  • 各部屋に空気清浄機の配置(全5台)
  • 室内でのマスク着用
  • 寝室へのるるちゃんの出入り禁止

夫の免疫力をあげる対策:

  • 一日一本のR-1を飲む

何が効いたのかわからないですが、
今は夫にアレルギー反応は出なくなりました。

夫のアレルギーは軽度のものでしたし、アレルギーの治療方法のひとつである「体質改善法」のように、少しずつアレルゲンに触れることで、アレルゲンに慣れて免疫ができたのかもしれません。

夫の布団で眠るるるちゃん2

ちなみに、当初は出入り禁止でしたが、今は寝室にもるるちゃんは自由に出入りしていますし、夫のベッドで一緒に寝たりもできるようになりました。

猫と一緒に寝たかったわたし、歓喜;;!!!

また、床についてもいろいろ検討しました。

カーペットの上でごろごろするるるちゃん

猫アレルギー、階下への防音対策、るるちゃんの足への負担の3つの目的から、
るるちゃんがテーブルやソファなど高いところから飛び降りることがあるリビングにはカーペットを敷き、
防音、すべりにくさ、アレルゲンが付着しにくいことから、リビング以外の床にはクッションフロアを貼っています。

猫アレルギーのことだけを考えると、床は絨毯やカーペットではなく、フローリングの方が良いのですが、るるちゃんの足の負担がかかりやすい部分のみカーペットとしています。

空気清浄機は、3LDKで5台です。
リビングに2つ、残り3部屋に1つずつ配置しています。

夫いわく、物理的にアレルゲンを除去するのには空気清浄機の効果があったのではないかとのこと。

空気清浄機の上のるるちゃん

(空気清浄機の上に乗ってるるちゃんが積極的にアレルゲンを広く飛散しているような気がしないでもないですが…w)

というのが、現在のわがやの状況です。

すべての人にあてはまるわけではなく、アレルギー反応の強さにもよると思いますので、気軽にわがやの対策をおすすめすることはできませんが、猫アレルギーに悩まれている方やご家族の方の少しでもお役に立てれば嬉しいです。

以上、本日は猫アレルギーについてまとめました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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