先月の健康診断の際に受けていた、血液検査の結果が届きました。
結果としては、
「緊急性はないものの、再検査をおすすめします」とのこと。
緊急性はないという点は、ひとまず安心。
とはいえ、今後も過去の結果との比較がして変化に気付きやすいように、2019年の去勢手術前の血液検査の結果から遡って結果をエクセルでまとめてみました。
(基準値は検査機関によって違うとのことで、ご参考までにしていただければと思います)
基準値内ではあるものの、
注視すべきはCre(クレアチニン)とBUN(尿素窒素)。
猫はもともと水をあまり飲まない生き物のため、体内の毒素を排出するために腎臓が働きすぎて腎臓が悪くなりやすいとのこと。
基準値内におさまっているのだから安心…というわけではなく、
「基準値外になっているときには相当症状が進んだ状態であるため、基準値内であっても経年で数値の変動を見るのが良い」と獣医さんから以前に教えていただいた記憶があります。
腎臓が悪くなってくると、トイレの回数が減ったり、嘔吐の回数が増えたりするそうで、今年に入ってからるるちゃんなんとなくそういった傾向が見られるのが気になるところ。
るるちゃんは病院が苦手なので、病院へ行くこと自体が負担になるんじゃないかと気になるものの、病気の予防や早期発見もしたいし…悩ましいところですよね><
タイミング(とるるちゃんのご機嫌)を見計らって、近々病院へ再検査に行く予定です。飼い主のじゃんなのでした。