るるもな。

アラフォー夫婦、はじめての猫暮らし始めました。

Sippoの「猫の日に考える日本の猫たちのこと」に参加申し込みしました。

二本足立ちするるるちゃん1

みなさまこんばんは。
もっと大好きな猫さんのことを知りたい!飼い主のじゃんです。

ということで、今年の猫の日2月22日に行われる、朝日新聞さんのペット情報サイト「Sippo」のオンラインイベント「猫の日に考える日本の猫たちのこと」の参加申し込みをしてみました。

「猫の日」に考える日本の猫たちのこと

ジョギング中に出会った外猫さん

ジョギング中に出会った外猫さん

どんなイベントなのかと言いますと、

たとえば、殺処分、ペットショップで命を飼うこと、外猫さんについて考えるイベントなんだそうです。

例えば、殺処分の話。殺処分される犬猫の5割が離乳前の子猫なのです。生かすには4時間おきの授乳が必要ですが、そんな余裕は行政職員にはなく、殺処分せざるを得ないためです。

ペットショップで猫を買うという選択についても考えます。13年連続で人気ナンバーワンなのは、スコティッシュフォールドという猫です。人気の要因でもある「折れ耳」は、実は優性遺伝する骨軟骨異形成症の症状の一つなのです。重症化すれば、四肢に骨瘤ができ、歩く際に脚を引きずるようになることもあります。

また、飼い主のいない猫についても思いを巡らせます。感染症や動物虐待の犠牲になりやすく、その寿命は平均4歳程度と言われます。増えないように活動に奔走する動物愛護団体がある一方で、猫嫌いになる住民もいます。外にいる猫たちをどうすればいいのでしょうか?

イベントでは、日本で生まれ、日本で暮らす猫たちのいま、そして将来について考えたいと思います。

参照:https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11006812

いろいろ対策や改善が進んでいますが、完全にはなくならない殺処分、飼育放棄、虐待。

猫さんがことが大好きなわたしはこれらの問題は0になってほしいと心から思いますし、これらの問題については常日頃から考えさせられていますので、今回のオンラインイベントに参加しようと思いました。

数年前のSippoさんの猫塾

ちなみに、過去には、東京猫医療センターの服部先生が講師を務める、Sippo主催の「Sippo猫塾」にも参加していました。

sippo.asahi.com

そのときにも、自分が知らなかったことを知れたり、また服部先生に質問ができたりしてとても役立ちましたので、今回のイベントも大変楽しみです。

実際、わたしが猫ボランティアをしていて、猫さんへの愛情はあるのに知識がなかったばかりに多頭飼育崩壊してしまい、泣く泣く猫さんをシェルターに預けた方にも出会い、愛情がある人でも猫さんを幸せにできないこともあるんだと知りました。

(その猫さんたちは今は新しい里親さんの元で暮らしています^^)

知識って大事ですよね。

もしも気になる方は、朝日新聞さんへの無料会員登録でイベント視聴ができるので、一緒に猫さんについて考えましょう^^

お申し込みはこちらのページからできます。

ciy.digital.asahi.com

今年の猫の日は100年に一度の2が6つ

イベントは、2022年2月22日(火)の19時からなので、早く仕事を切り上げて視聴準備をしないと!

そして、今年は2022年2月22日で、2が6つ揃う100年に一度の大変珍しい日なんだそうです。

当日の主役は、わがやのアイドルるるちゃんですので、イベント参加しつつもしっかりるるちゃんを愛でたいと思います^^

 

最後は、るるちゃんの謎の遊びをしている姿でお別れです。

二本足立ちするるるちゃん2

二本足立ちでトンネルにちょっかいを出している、短足マンチカンのるるなのでしたw

©るるもな。All Rights Reserved.