みなさまこんばんは。
ゲームやりすぎて気持ち悪くなった、飼い主のじゃんですw
目の疲れもありますが、360度動かせるタイプのゲームって三半規管弱いタイプの人は酔っちゃうんですよね><
三半規管が優れている猫さんがうらやましい!
で、なんのゲームなのかというと、今巷で話題の猫ゲー『Stray(ストレイ)』です。
『Stray』とは
PlayStationの公式サイトの説明から抜粋。
『Stray』の舞台は細部まで緻密に描写された衰退したサイバーシティ。プレイヤーは猫となり三人称視点でネオン街や、ダークな雰囲気の裏路地を自在に歩き回り、真相を追っていく。
迷い猫の目を通して世界を観察し、遊び心を発揮してこの環境で生き残るのだ。
『Stray』を開発したのは、フランス南部を拠点とする少数精鋭のクリエイター集団“BlueTwelve Studio”。クリエイターよりも猫の数が多いチームが手掛けた、オリジナルタイトルだ。
つまり、猫好き&SF好きなわたしにはぴったりなゲームというわけです♪
さらに、わたしがプレイしているところまでは人間のキャラクターは出てこず、人間が絶滅したあとのアンドロイドたちが暮らしている世界のようで、終末ものが好きな方にも魅力的な作品だと思います。
(わたしも終末もの好き!)
「猫になりたい」が叶っちゃうゲーム
(キーボードの上に乗ると意味不明な文字も打てるw)
全体的にくらーい雰囲気ではありますが、自分が猫になって冒険できるのは楽しい!
タライに溜まったお水を飲んでみたり、カーペットで爪とぎしてみたり、アンドロイドの足にすりすりして愛でてもらったりw
現時点でのわたしのお気に入りシーンは、「にゃーん」と鳴くとアンドロイドの顔の画面がハートになるところ。
アンドロイドも猫好きの世界。良きです。
広いマップが自由だけど難しい
マップが広く、結構自由にウロウロできるのでその点も楽しいポイントですが、迷ったりクエストを忘れたりしてしまうと大変(汗)
ぐるぐる回ったり、猫なのでぴょんぴょん上下運動したりで、わたしのように乗り物酔いしやすい人にはキツいかも。
文字もStray世界独自の文字なので読めませんし。
(ゲームを進めていくうちに、一緒に旅をするドローンに翻訳してもらえるようになる)
ただ、最初の方はさりげなーくネオンが「こっちだよ」と教えてくれていたり、難しいポイントで「にゃー」と鳴くとネオンが光って助けをくれたりして、世界観にマッチしたナビが面白かったりもします^^
ちなみに
主人公の猫さんは茶トラさん。
るるちゃんは茶白なので、なんだかちょっと似て見えてしまい、ついついプレイ中に「さすがるるちゃん!」「やばい!るるちゃん!」とか出てしまいますw
ということで、本日は猫ゲー『Stray』についてレビューをさせていただきました。
来週は下の埋没親知らずの抜歯がありますので、痛すぎてあまり進められないかもしれませんが、プレイしていない間は猫さんがあの世界でずっと迷子(=Stray)状態かと思うとかわいそうで早く進めたくなりますw
以上、今週のお題「SFといえば」つながりでした♪