みなさまこんばんは。
壁に足の小指をぶつけて一日痛みが続いています。。飼い主のじゃんです。
そんなに強くぶつけたつもりはないのですが、もしや骨折!?
数年前にもるるちゃんと追いかけっこをしているときに転んで足の小指を骨折したことがあるので、またやってしまったのではないかとドキドキしています。。
地味に痛いので、みなさまも足の小指の怪我にはお気をつけください><
さて、本日は昨日から見られる新入りもなちゃんの不調?について。
昨夜からたびたび落ち着かない様子。
ご飯を食べているとき、寝ているとき、遊んでいるときなどの何かをしているときは気にならないのですが、起きてじっとしているときになにやら落ち着かない様子。
頻繁に毛づくろいしたり。
背中をピクピクさせたり、ソワソワと走り出したり。
これが一日に数回見られます。
なにかの不調のサインでは?と思い、『背中 ピクピク 猫』で検索してみたところ、『知覚過敏症』という病名がヒット。
名前が似ていますが、猫さんの場合、歯がしみる知覚過敏とは違うようです。
知覚過敏症とは?
茅ヶ崎にある亀山動物病院さんのサイトから参照しますと、
猫の知覚過敏症候群は、皮膚疾患、神経疾患、筋骨格疾患、行動学的疾患などの複数の原因が関与すると考えられています。
1~5歳の若齢で多く見られます(全ての年齢で発症する)。
特に、シャム、バーミーズ、ペルシャ、アビシニアンは好発品種です。
【症状】
背中の皮膚が波打つように痙攣します。
・過度のグルーミング
・走り回る
・過度に鳴く
・興奮
・家族や同居猫に対する攻撃行動、発作時の散瞳などが見られます。
とのこと。
『猫 知覚過敏症』でYoutubeで検索してみたら、もなちゃんの症状とよく似た知覚過敏症と診断された猫さんを発見。
もしや、もなちゃん知覚過敏症なのかしら?
いろいろな要因が考えられるとのことですが、気になっているのが神経疾患でストレスが起因のもの。
最近先住るるちゃんが執拗にもなちゃんに噛みついているところが見られるので、日々のストレスが蓄積されているのでは?と。
今朝のるるもなは。
食前や食後すぐのるるちゃんが興奮しているときは喧嘩になりやすいですが、それ以外の時間だとこうしてもなちゃんが自らるるちゃんが寝ているところに近づいてそばで過ごすことも。
こういう行動を見ていると、るるちゃんの存在がストレスになっているわけではないようにも思えるのですが、どうなんでしょう。。
ひとまずもう少し様子を見て、ずっと続いたり悪化したりするようであれば病院で診ていただこうかなと考えています。
ちょっと心配な関係性の、るるもななのでした。