るるもな。

アラフォー夫婦、はじめての猫暮らし始めました。

迷子の黒猫になって街を探検する『Little Kitty, Big City』プレイしてみた。

Little Kitty, Big City2

みなさまこんばんは。

ゲームやりすぎて吐きそうになっている、飼い主のじゃんです(涙)

なんのゲームかというと、2024年5月10日に発売されたNintendo Switchの『Little Kitty, Big City』という猫ゲーです。

『Little Kity, Big City』とは?

Little Kitty, Big City1

アメリカのインディーズメーカーが作った、迷子の黒猫になっておうちに帰るまでの冒険をする作品です。

迷子の猫さんものといえば、以前ブログで取り上げた『Stray』がありますね。

www.lulutaso.com

操作の種類としては、人間やものにじゃれたりジャンプしたりとStrayもLittle Kitty, Big City(以下LKBC)も似ていますが、Strayはダークな世界観なのに対して、LKBCは日常系というところが違いです。

(あとは、主人公の猫さんがStrayは茶トラでLKBCは黒猫さんというところも違う)

LKBCの方が全体的に明るくて絵柄が可愛くデフォルメされているので、ほっこりと楽しみたいならLKBCの方がいいかなと思いますが、Strayと同様に360度操作できる系なので、わたしみたいに三半規管弱い系の人は酔っちゃうかも。

Strayのときも思いましたが、猫さん視点になって動くことがこんなに気持ち悪くなるなんて、三半規管の強い猫さんたちは本当にすごいなあと感心です。

黒猫の冒険を阻む人間たち!

Little Kitty, Big City2

冒険の舞台の街にいる人々は、猫好きだったり猫アレルギーだったり、そんなに猫に興味がない人もいたり。

スーパーで魚をゲットしようとしたら店員さんに捕まってスーパーの外に追い出されてしまったり、工事現場に入り込んだら(きっとケガとかしたら危ないから)現場のおじさんに追い出されてしまったりというイベントも。

進めながらチュートリアルやクエストが発生するので、最初は何をしたらいいんだ?と少し悩みましたが、進むにつれてできることや面白さも増していくなと思いました。

モニタ内の黒猫さんが気になるもなちゃん。

ゲームの画面を見つめるもなちゃん1

すごい見てる…!

プレイしていくうちに、この黒猫さんがもなちゃんみたいに見えてきて、親近感芽生えてきています♪

黒猫さんにタッチ!

ゲームの画面を見つめるもなちゃん2

ふふ。もなちゃんったら♪

るるちゃんはあまりモニタにうつるものに反応しないのですが、もなちゃんは結構反応してくれるタイプ。

LKBC内では鳴き声を出すこともできるのですが、黒猫さんの鳴き声がするとよりもなちゃんが反応しているように感じます。

もなちゃんも楽しんでくれているようで嬉しいです♪

以上、本日は愛猫家も愛猫も楽しめる『Little Kitty, Big City』についてのレビューでした!

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