みなさまこんばんは。
悪い夢を見た朝はなかなか凹みますよね…飼い主のじゃんです。
なぜか今朝銃撃戦に巻き込まれる夢を見て、ドッと疲れました。
わたしの場合は前の日に見たニュースや作品の影響を夢に受けやすいので、平和な小説を読んで眠りにつくようにしているのですが、困ったものです。
眠りにつく前によく読むのはこちら。
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江戸時代の長屋が舞台の人情物の時代小説『本所おけら長屋』です。
長屋に住んでいる面々はおせっかいだったり過去にワケありだったり。騒動やケンカもあるけれど、長屋のみんなで手を取り合って暮らしています。
事件が起きても最後にはまーるくおさまり、心がぽかぽかする作品です。
(ときどき江戸の街で暮らす猫さんも登場しますよ)
第一幕は二十巻までとなっており、今ちょうど最終巻を読んでいるところで、第一幕が終わってしまうことの寂しさをすでに感じています(涙)
で、昨夜ももちろんおけら長屋を読んでから眠りについたのですが、今朝悪夢を見てしまってぐったりしていたところ、愛猫による癒し攻撃が…。
飼い主のスウェットにぴったりくっついて。
るるちゃんの朝のルーティーンふみふみタイムに、わたしの腕をかぷっと噛んで、着ているスウェットを咥えたままふみふみをして、最後にはこうして添い寝しちゃっていました。
飼い主のニオイがして安心するのかな?かわいい…
ねじねじになったスウェットと一緒に。
とってもリラックスした寝顔。
朝から悪夢で疲れちゃったけれど、るるちゃんのおかげで完全復活できました♪
甘えん坊さんの、るるちゃんなのでした。