みなさまこんばんは。
今日は朝から事件が…。飼い主のじゃんです。
毎月15日につけている、るるもなのノミダニ薬。
わがやではスポットタイプ(首根っこあたりに液剤を垂らすタイプ)を使っています。
これまで使っていた商品と違う商品を使ってみたところ、失敗?してしまったのです。
- もなちゃんの首元をご覧ください。
- が、よーくみてみると。
- 今までの薬と新しい薬はこちら。
- 背中をグルーミングして、液剤を舐めてしまった?
- 気づけば、背中のかなり下の方まで。
- 薬をつけて、4-5時間後。
もなちゃんの首元をご覧ください。
スポットタイプでは、お薬をしたあとはこうして首元の毛が濡れたり、薬がついてちょっと束っぽくなるのはあるあるかなと思います。
が、よーくみてみると。
首というか、背中の方までかなり濡れているような?
薬が垂れてきちゃったのかしら?
今までの薬と新しい薬はこちら。
これまで使っていたのが、画像下のレボリューションプラスで、新しいものが、画像上のネクスガード。
画像を見てお分かりかと思いますが、レボリューションプラスよりもネクスガードの方が液剤の量が多いのです。
るるちゃん3.6kg、もなちゃん3kgで、ふたりともレボリューションプラスなら0.5ml、ネクスガードなら0.9mlが体重に合ったサイズで、0.5ml→0.9mlとなんと約1.5倍の量。
以前もなちゃんにレボリューションプラスをつけたときは首元の濡れはそこまで気にならなかったのですが、ネクスガードだと量が多いので垂れやすかったのかなと思ったり。
ちなみに、お薬を変えた理由としては、今のかかりつけの病院ではレボリューションプラスの店舗在庫は置いていないようで、ネクスガードをお勧めしているとのことで、お試しで買ってみたのです。
(新しいとちょっと心配なので、とりあえず3本だけ購入)
背中をグルーミングして、液剤を舐めてしまった?
グルーミングのあとに、口をもごもごさせて、カーテンの中に隠れていったと思ったら、床にはもなちゃんのよだれと思われるものが数カ所。
公式サイトのPDFに、
投与部位を舐めた場合、一過性の流涎が観察されることがあるので、本剤投与後は乾燥するまで投与部位を舐めないように注意すること
と、ありました。
舐めないようにと言われても…(汗)
エリザベスカラーとかつけておけば良かったのかしら?
気づけば、背中のかなり下の方まで。
うわあ…。
やっぱり垂れちゃったのかな。
ちゃんと首元の毛をかきわけて皮膚につけたと思ったのだけれど、うまくいっていなかったのかな><
その後のもなちゃんはちょっといつもより元気がないような感じ。
うう、もなちゃん楽しくない思いさせてしまってごめんね;;
薬をつけて、4-5時間後。
いつものように、お仕事中の飼い主の目の前でゴロゴロするもなちゃん。
首元、かなり乾いてきて、もういつもどおりの見た目です。
もなちゃんの様子もいつもどおりに戻って、その後体調不良など気になることは見られませんでした。
よかった…。
それにしても、これまでのレボリューションプラスでは同じ付け方しててもこんなことはなかったのに。
またレボリューションプラスに戻そうかなあ…。
ひとまず、動物病院さんのYoutubeでスポットタイプの薬の正しい付け方を勉強しておきました。
朝から大変な目に遭ってしまった、もなちゃんなのでした。
(ごめんねもなちゃん;;)
※もしも体調が悪くなって病院へ行くときのために、もなちゃんがどんな状態だったのか詳細に説明できるように写真に残していますが、今回のブログの写真で不快な気持ちになられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。