わがやで使っているのは、
ニャンとも清潔トイレ。
いわゆるシステムトイレと呼ばれるもの。
トレーが上下に分かれていて、上に猫砂を入れ、下にトイレシートを敷きます。
うんちは猫砂にキャッチされ、おしっこはすのこ状のトレー上部から下のトイレシートに落ちる仕組みです。
以前は違うタイプのトイレを使っていましたが、現在はこのトイレに落ち着きました。
今回は、システムトイレのおすすめポイントをご紹介していきます。
おすすめポイント1:手足に砂がくっつかない
以前は固まる砂を使っていたのですが、るるちゃんが砂をかいた後、るるちゃんの手足に砂がくっついてしまったことが何度かありました。
これをとるのがまた一苦労…
しっかり固まってなかなかとれず、お湯にるるちゃんの手足を入れて優しくこすって落とすことができましたが、るるちゃんが暴れて辺りは水だらけに!
もし固まった砂がついた手足をなめちゃったら、体に悪そうですしね><
ニャンともは固まらないトイレチップなので、手足にくっつく心配ゼロです^^
おすすめポイント2:粉塵が出にくい
以前の砂は鉱物系。
砂をかくと粉塵が出て、トイレの度にるるちゃんがくしゃみをしたり、近くの空気清浄機がものすごい音をたてて稼働したりして気になっていました。
鉱物系には鉱物系のメリットがありますし、鉱物系の砂ダメ!というわけではないですが、るるちゃんには合っていないのかなと思い、固まらない砂に切り替えたのです。
ニャンとものトイレチップに替えてから、くしゃみは出なくなりました。
おすすめポイント3:おしっこやうんちを確認できる
固まる砂だとうんちもおしっこもしっかり固まって、どんな状態なのか確認が難しいんですよね><
ニャンともは、おしっこはトイレシートに落ちるので色や量を確認できますし、うんちも少しチップがつきますが、簡単に確認できます。
おすすめポイント4:おしっこの片付け回数が減る
固まる砂は、おしっこもうんちも固まりができるので、その都度片付けが必要です。
システムトイレは、おしっこがトイレシートに落ちて吸収されるため、都度片付けが必要なのはうんちの時のみ。
ちなみに、トイレシートは約一週間くらい替えなくて大丈夫です。(るるちゃん一匹で2つのトイレを使用した場合)
以上が、ニャンとも清潔トイレ(というか、システムトイレですねw)のおすすめポイントでした。
ちなみに、わたしが週末にボランティアとして参加している保護猫シェルターでは、主にトイレはシステムトイレを使っています。
ただし、軟便や下痢の猫ちゃんの場合、システムトイレのすのこにうんちが挟まり、清潔に保つのが難しいため、固まる砂(紙砂)を使うなどの使い分けをしています。
るるちゃんは今のところ毎日いいうんちができているのでシステムトイレが合っていますが、お腹の調子がよくない猫ちゃんの場合は固まる砂のほうが清潔に保つことができて良いかもですね!
今日は、わがやのトイレを紹介させていただきました。
この記事がみなさんの参考になりましたら嬉しいです^^
ちなみに、以前投稿したトイレ掃除についての記事はこちら