猫に関する病気、お悩みを取り上げて
わがやの実体験をシェアしていく企画、【猫学】。
12月も中旬に入り、いよいよ本格的な寒さになってきましたね。
そんな今週の猫学のお題は、
「猫にとって最適な室温とは?」について。
関東で3LDKのマンションで暮らしている、わがやの冬の室温管理方法についてもシェアしたいと思います。
・猫にとって最適な室温は?
猫にとって最適な室温は、20-28度だそうです。
ただし、これはあくまでも一般的な適温。
年齢(子猫or成猫or老猫)、毛の長さ(短毛or長毛)、体型(痩せ型orぽっちゃりor筋肉質)など、愛猫にあわせて調整する必要があります。
・わがやの冬の空調管理状況
関東3LDKマンション住まいの、わがやの冬の室温管理状況は、こんな感じ。
リビング
- 日中エアコンON(設定温度20度)
- 床暖房は終日OFF
- ケージに湯たんぽ(5-6時間毎にお湯替え)
- +加湿器(おまかせ設定で湿度約40-50%)
日中はリビングで過ごすことが多いるるちゃん。
湯たんぽ入りのケージ、キャットタワーのハウス、テーブルやオットマンに置いているブランケットの上で寝ていることが多いです。
朝は日差しが入るとぽかぽかと暖かく、この季節は窓辺で日向ぼっこすることも。
日差しがなくなると冷え込むため、日中はほぼエアコンをつけっぱなしにしています。
床暖房は電気代がかかるのでつけていません…。
加湿器はマスト!
エアコンをつけると空気が乾燥しますので。
ちなみに、わがやの加湿器は、ハイブリッド式です。
加熱式のメリット(菌が繁殖しにくい)はそのままで、デメリット(電気代がかかる)をおさえられているのがGoodです。
あとは、るるちゃんが上に乗ってやけどしたりしないように。
るるちゃんは空気清浄機とか上に乗っちゃうタイプですので…
寝室
- 終日エアコンOFF(室温15-18度)
夜は、るるちゃんもわたしたちと一緒にエアコンをつけていない寝室で寝ています。
寝る場所を室温で選んでいるというより、わたしたちがいる場所にいるような気も。
最近は、わたしの羽毛布団の上で寝ていることが多く、背中とか寒くないのかちょっと心配ではありますが、一緒に寝てくれるのは嬉しい限りです…感涙
仕事部屋
- 平日の日中はエアコンON(設定温度20度)
夏は仕事部屋でお昼寝することが多かったるるちゃんですが、冬になってからはめっきり仕事部屋にはいかなくなりました。
理由は不明ですが…まあ、やっぱりわたしがリビングにいることが多いからですかね?
(仕事部屋では夫が仕事してますけどw)
ちなみに、エアコンが暑過ぎたり寒過ぎたりしたときのために、部屋の扉は閉めきらない方が良いそうです。
わがやでは、るるちゃんが気分に合わせて部屋を自由に行き来できるように、すべての部屋にドアストッパーをつけています。
以上、本日は、猫にとって最適な室温と、わがやの室温管理状況についてシェアさせていただきました。
愛猫さんたちが健康で快適な冬を過ごすために、今回の記事がほんの少しでもお役に立てていれば、嬉しいです^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!