子猫の頃から奥歯の歯茎が腫れやすかったるるちゃん。
このままでは歯周病になってしまうと心配し、獣医さんのアドバイスのもと、毎日歯磨きをするようになりました。(猫の歯周病はとても危険)
爪切りやブラッシングは抵抗するのですが、なぜか歯磨きは抵抗せずすんなりさせてくれます。
巷では、猫の歯磨きは難易度が高いらしいですので、歯磨きさせてくれるるるちゃんに感謝です。
そんなるるちゃんの歯磨きタイムに最近ちょっとした変化がありまして。
いつも歯磨きをする21時頃になると、こうして自らわたしのところへやってきて眠そうな目で見つめるるるちゃん。
それまではケージで寝ていることが多いのですが、まるで歯磨きタイムだと分かっているかのようにやってきます。
では、今日も寝る前に歯磨きをしましょう。
立ち上がって歯磨きセットを取りにいくと…
なぜかトンネルの中に隠れちゃうんですw
21時頃にわたしのところに来れば歯磨きされると分かっているはずなのですが、こうしてのこのことやってきて、そしてトンネルに隠れるるるちゃん。
謎です。
これはもしかして、砂浜でうふふー捕まえてごらーん的な、構ってほしい合図なのでしょうか?
立てこもっていないで出ておいで!
しばらくしても出てこなければ、トンネルから力づくで引っ張り出していますw
ですが、その場合もあまり抵抗はされません。
やはり捕まえてほしいのかな?ういやつめ!
捕まると観念するのか、大人しく歯磨きをさせてくれます。(わがやでは背後から歯磨きする手口)
るるちゃん、今日もいい子です。飼い主のじゃんなのでした。