週末の親知らず治療のあと、最寄りのショッピングモールに立ち寄った飼い主じゃん。
その際、いつものペット用品店でキャットフードのサンプルをいただきました。
それがこちら。
ヒルズの「サイエンスダイエットプロ」です。
わがやであげているロイヤルカナンと同様に、ヒルズもエビデンスがしっかりあるという信頼性の高さから動物病院でよくおすすめされるフードだと聞きます。
今のところはフードの買い替えを検討していませんが、ヒルズ、気になります。
ということで、サンプルを試してみます。
カロリーを比べてみると、
ロイカナ(ニュータードケア)は335kcal/100g、
ヒルズ(サイエンスダイエットプロ去勢用)は341kcal/100g。
ヒルズの方がカロリーが高いですが、それでも他のフードに比べるとやはり低いですね。(以前あげていたニュートロの成猫用のカリカリは約370-380kcal/100g)
るるちゃんは去勢手術後の体重増加によるダイエット中のため、助かります。
次に、カリカリの粒の違いを見てみます。
なんだかロイカナと似ているな。
ヒルズの方がやや丸い形をしています。
持った感じも両方とも軽めで似ていました。
ちなみに、原材料は以下のとおり。
ロイカナ(ニュータードケア)
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、植物性繊維、小麦、コーングルテン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、動物性油脂、チコリー、魚油、サイリウム、マリーゴールドエキス (ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(Cl、Na、K、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
ヒルズ(サイエンスダイエットプロ去勢用)
米、コーングルテン、チキン、小麦グルテン、セルロース、トマト、ビートパルプ、亜麻仁、動物性油脂、チキンエキス、ココナッツ油、ニンジン、小麦、オート麦ファイバー、リンゴ、ブロッコリー、クランベリー、エンドウマメ、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、イオウ、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン
「主原料である高品質なチキンの正肉に加えて、フルーツや野菜などの天然素材で仕上げました。最適な栄養バランスのおいしい食事で、愛猫の活力あふれる毎日を実現します。」
と、ヒルズの公式サイトに書いてあるとおり、ヒルズはロイカナに比べて野菜や果物が多く入っていますね。
しかし野菜や果物の香りは特に感じませんでした。
ということで、いつものロイカナと混ぜてるるちゃんに与えてみたところ、いつもと変わらずいい食いっぷり!
ロイカナとカロリーや粒の大きさも似ているので、食べやすいのかもしれませんね。
そんなわけで、ひとまず数回に分けてヒルズのサンプルをあげていこうと思います。
こうしてサンプルがあると少しずつ試すことができて助かりますよね。
最後に、ついでに買ってきた自分用の無印良品のチョコドーナツをご紹介。
最近、無印良品には糖質10g以下のおやつやパンを見つけました。
こちらのドーナツは糖質7.9gなので、およそ砂糖大さじ1杯弱。
食べてみると、ややビターな味がわたし好みでおいしかったです。
肉体改造中のわたしには徐々に間食をとらない習慣が根付いてきましたが、もしも甘いものを食べたくて我慢できなくなったときにはこういった低糖質のおやつがあると心強いですね。
以上、るるちゃんと一緒にダイエット中の飼い主じゃんなのでした。