猫に関する病気、お悩みを取り上げて
わがやの実体験をシェアしていく企画、【猫学】。
今週の猫学のお題は、
「飼い主が体調不良のときに愛猫が寄り添ってくれる理由3つ」について。
「寝込んでいるときにそばに猫が寄り添ってくれた!」というお話をよく聞きますね。
実際わたしも昨日寝込んでいたところ、愛猫るるちゃんがずっと添い寝してくれていました^^
これは、わたしたちのことを心配してくれているのでしょうか?
その理由について調べてみました!
飼い主が体調不良のときに愛猫が寄り添ってくれる理由3つ
1. 心配しているから
いつもと違う飼い主さんの行動から、
体調不良を察して心配してくれているようです。
ただし、「飼い主大丈夫かな?」という気持ちもあれば、
「自分のご飯ちゃんとくれるかな?」といったちゃっかり自分のご飯の心配もしていることもあるんだとかw
2. 熱で飼い主が暖かいから
飼い主さんに発熱がある場合、
暖かい飼い主さんのそばで暖をとる猫さんもいるようです。
猫さんは暖かい場所や涼しい場所を見つけるのが得意ですもんね。
3. 死んだら食べるため!?
3つ目は衝撃的なのですが、
飼い主さんを弱った獲物として狙っていることもあるそうです。
野生においては、動物は弱ったり死期の近い動物を見つけて捕食しますから、肉食動物である猫さんも飼い主さんの体調不良にも気付くんだとか。
新型コロナワクチンでダウンした飼い主じゃんとるるちゃんの様子
新型コロナウィルスワクチン2回目を接種して、高熱のため2日間寝て過ごした飼い主じゃん。
そのときのるるちゃんは、
飼い主の足にぴったりくっついて一緒に寝てくれていました。
寝返りが打てなくて足がしびれるのが辛いところではありますがw、
具合が悪くて弱っているところそばにいてくれるのは嬉しいものですよね^^
時には熱烈な視線を感じることもw
眠くて目つきが悪くなってるだけだよね?
わたしのこと、獲物として狙ってなんかないよね?ドキドキ…
わたしが食事のために起きあがっていなくなっても、お布団で爆睡のるるちゃんw
昨日今日は雨で涼しかったですし、
わたしの熱で暖かいから一緒に寝てくれているのかも?なんて思いました。
理由はなんであれ、愛猫がくっついてくれるのは嬉しいものですよね^^
以上、本日は飼い主が体調不良のときに愛猫が寄り添ってくれる理由3つをまとめました。
飼い主さんのことを心配してくれているという優しいところがありつつも、
自分のご飯を心配したり、飼い主さんの熱で暖をとったり、マイペースなところも猫さんらしくて可愛いですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!