みなさまこんばんは。
今日はるるもなのおトイレ掃除の一日となりました。飼い主のじゃんです。
わがやでは、毎月月末や月初にトイレの丸洗いをしています。
毎日キレイにしていますが、月一の丸洗いはトイレも砂もシートも新しくなって飼い主もスッキリ気持ちよくなります♪
さてさて、本日は、短足マンチカンるるちゃんとサビ猫もなちゃんと暮らしているわがやのキャットタワー事情 についてシェアしていきたいと思います。
改めてるるもなのプロフィールをまとめますと、短足マンチカンるるちゃんは5歳の食いしん坊な男の子、サビ猫もなちゃんは1歳のおてんばな女の子。
ちなみに、飼い主は関東地方の分譲マンションに住む40代夫婦です。
遊びたい盛りの若い猫さんのいるお宅や、短足マンチカンと暮らす飼い主さん、マンション暮らしの飼い主さんなど、キャットタワーを検討中のみなさまのご参考になればと思います^^
わがやのキャットタワー選定基準。
わがやのキャットタワーを選ぶ基準はこちらの4点。
1. ステップ間の高さが低めのもの。
短足マンチカンのるるちゃんの足腰への負担を考えて、キャットタワーのステップ間の高さが低めだったり選択できるものを選ぶようにしています。
2. ステップに滑り止め付きのもの。
こちらもるるちゃんの足腰への負担を考えてのこと。
ただ、短足マンチカンではなくても滑り止めはあった方が猫さんにとって安全で良いですね。
3. 布製より強化段ボールや木製。
夫婦ふたりともアレルギー体質のため、毛や汚れがつきにくい強化段ボールや木製のキャットタワーを選ぶようにしています。
4. 据え置き型より突っ張り型。
ふたりの飛び乗るときの振動や地震などでキャットタワーが倒れる心配がないように、天井に突っ張ることができるタイプを選ぶようにしています。
わがやのキャットタワーその1。
一つ目は、新入りもなちゃんが来てから買った、カリカリーナのキャットタワー。
愛猫家のみなさんにはカリカリーナお馴染みですね。
わがやもカリカリーナを使っており、るるもなは爪研ぎをしたりくつろいだり。飼い主はその頑丈さとおしゃれさにと、大満足の商品です^^
カリカリーナのキャットタワーも同様に、爪研ぎよし、リラックスするもよし、見た目もよしなキャットタワーです。
お昼寝できるカップがふたつあり、多頭飼育されている方にもぴったりかと思います。
しかも、専用の滑り止めも選択できます。
わがやではリビングの窓辺に置いており、特に高いところが好きなもなちゃんがよくここでお昼寝をしています。
ステップ間の高さも低めで、短足るるちゃんは一段一段登る派。
脚長もなちゃんはステップを飛び越して一気にカップまでジャンプする派で、短足猫さんだけでなく脚長猫さんも楽しめるタワーです。
公式サイトはこちら↓
Torre e mezzo トーレ エ メッゾ – caricarina
わがやのキャットタワーその2。
二つ目は、これまで使っていたキャットタワーが壊れてしまったことで新たに追加したSUMIKAのキャットタワー。
SUMIKAのキャットタワーにはいろいろ種類がありますが、わがやは短足猫さん用の『バリニャント』を選びました。
バリニャントはステップ間の高さが低めに作られており、短足るるちゃんにも優しい設計です。
また、SUMIKAのキャットタワーはステップの滑り止め含め、ハンモックやスケルトンカップなどのオプションも豊富。
それぞれの愛猫さんの好みに合わせてカスタムできるのは嬉しいですね。
このタワーは、リビングの三段ケージの横に置いて、ケージの上に行けるように配置しています。
わがやのキャットタワーその3。
三つ目は、わがやで一番古くから使っているカインズのキャットタワー。
こちらは、キャットタワーを選ぶ条件から外れている布製かつ据え置き型ではありますが、当初リビングの窓から外を眺めるのにちょうど良い高さであり、ステップ間の高さが低めだったことで買ったものです。
突っ張り型に比べると、るるもなが飛び乗ったときの振動でグラつくこともありますが、一応まだ倒れたりしたところは見たことがありません。(結構重さもあるので、意外と倒れないものですね)
カップがひとつしかないので、猫さんがふたりになったことでそろそろお役御免かなあ…なんて思っていたのですが、るるもなふたりとも気に入っているので今も現役です。
特にもなちゃんが気に入っており、もなちゃんがトライアルで来たときはリビングの窓辺に置いていたずっとこのタワーで寝ていましたし、寝室の窓辺にうつした今もお昼寝したり外を眺めるための階段として使ったりもしています。
公式サイトはこちら↓
ちなみに、初代キャットタワーは。
初代キャットタワーは、るるちゃんが子猫の頃に買ったニャンダフルシェルフ。
こちらはカリカリーナと同じく、強化段ボール素材のキャットタワーです。
昨年床の張り替えをして移動した際に一部支柱部分のパーツが壊れてしまい、まだ使えるかなーとも考えたのですが、るるもなの安全を第一に考えて泣く泣く手放すことに。
そういえば、このタワーには支柱に爪研ぎがなかったり、ステップに滑り止めがなかったりして、自分で麻縄巻いたりステップにタイルマットを貼ったりしていました。
るるちゃんはよくこのタワーの段ボールハウスでお昼寝していて気に入っていた様子だったので、段ボールハウスだけ残して今も使っています。
以上、本日はわがやのキャットタワー事情についてシェアさせていただきました。
キャットタワーを検討中の愛猫家さんのご参考になりましたら嬉しいです^^
最後まで見ていただき、ありがとうございました!