みなさまこんばんは。
来週のねこ検定に向けて猛勉強中の飼い主のじゃんです。
まずは前回上級のテスト範囲になっていることを失念して目を通せていなかった『ねこの法律とお金』のテキストからスタート。
趣味の検定ではありますが、こちらのテキスト、愛猫家みんなが知りたいような情報がたくさんでした。
ねこ検定のサブテキスト『ねこの法律とお金』
ねこ検定のテキストには『ねこ検定公式ガイドブック』の初級編、中級・上級編のふたつがあります。
初級と中級はそれぞれのガイドブックが出題範囲になりますが、上級はガイドブックの他にこちらの法律関係の本も出題範囲になります。
前回の上級の受験では、このことを理解していなくて、
あれ?テキストには乗ってなかった問題がある…(焦)
となり、はずかしながら受験後に出題範囲を間違えたことを知ったのでした。
今年こそ合格目指して、法律関係の本にもしっかり目を通しましたよ。
受験しなくても知っておきたいことがいっぱい。
たとえば、
- ペット可のマンションの管理規約がペット不可になったら?
- 道路で車に轢かれた猫を発見したらどうすればいい?
- 猫の埋葬はどうすればいい?
などなど。
というか、『ペット可のマンションの管理規約がペット不可になる』ことがあるということにわたしは一番驚きました。
いきなり管理規約が変更になることは少ないとは思いますが、テキストによると、
『ペット可の物件であってもペットと暮らしていなかったりペットが苦手だったりする居住者の方ももちろんいて、その人たちの生活にとって我慢の限界を超えるような事情がある場合に管理規約が変更されるケースもあるため、日常から飼い主がトラブルにならないように理解や努力をしなければいけないですね』
ということでした。
確かに、自分にとっては可愛い愛猫であっても、他人や、特に動物が苦手な人だったりにとってはそうとも限らず、うるさかったりニオイが気になったりで我慢できないことになりえますもんね。
わかってはいるけれど『法律上こうだよ』『こういう判例もあるよ』と具体的にテキストに書いてあるのでとても勉強になります。
一通り法律のテキストには目を通し終えて。
あとは上級編のガイドブックにも一通り目を通して、来週末にも重要そうなところだけざーっと目を通して、受験に臨むことができればなと。
70点が合格ラインで、前回出題範囲を勘違いして65点だったので、今回は合格できるんじゃないかなとドキドキしています。
今年もるるもなに見守られながら、おうちでオンライン受験がんばります!