るるもな。

アラフォー夫婦、はじめての猫暮らし始めました。

わがやの新しい家族『もなか』ちゃんをよろしく!

冷蔵庫の上でドヤ顔のもなちゃん

みなさまこんばんは。
本日、新入りちゃんの正式譲渡の手続きを完了しました!飼い主のじゃんです。

約1ヶ月のトライアルを経て、正式に家族としてお迎えすることとなりました。

今日を迎えるまで長かった…。

こまめに相談に乗っていただいた保護主さんにも感謝です。

というわけで、本日は新入りちゃんのことについて書いていきたいと思います。

サビ猫『もなか』である。

箱にすっぽり入るもなちゃん

以前ブログでも触れましたが、新入りちゃんは、サビ猫ちゃん。

サビ猫ちゃんをご存知ではない方のためにご説明しますと、黒と茶色がまだらになった毛色を『サビ柄』といいます。(ちなみに、るるちゃんの毛色は茶白)

実はサビ柄は人によって好みが分かれる柄なのだそうですが、ひとりひとり個性的な柄を持つサビ猫さんがわたしは大好きです^^

そして、新入りちゃんのお名前は『もなか』に決めました。

もなちゃんはお顔半分が黒メイン、もう半分が茶色メインで、左右で印象が違うのが特徴的♪

名前の由来は。

冷蔵庫の上でドヤ顔のもなちゃん

保護主さんにつけていただいていた仮のお名前が『モネ』で、トライアル中も『モネちゃん』と呼んですっかり慣れてしまったので、それに近しい名前がいいなと考えており、

  1. 夫が好きなゲーム『ペルソナ』から、猫のキャラクター『モルガナ』の『モ』と『ナ』を拝借して、
  2. わたしが好きなアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』から、猫っぽい主人公『八十亀最中(やどがめもなか)』も連想させつつ、
  3. 後付けとして、黒と茶色のサビ柄が餡子入り最中っぽい

という感じで、『もなか』と命名しました。

るるちゃんのことは『るるちゃん』『るる吉(きち)』と呼ぶことが多いので、もなかちゃんも同じように『もなちゃん』『もな吉』なんて呼んでいます。

ちなみに、るるちゃんの名前の由来はこちら。

www.lulutaso.com

先住猫るるちゃんとの関係について。

箱の中でまったりするるるちゃん

トライアル中、るるちゃんの体調不良や初めて見たるるちゃんの猫さん同士の喧嘩が見られ、新入りちゃんを正式にお迎えするべきかどうか何度も悩みました。

るるちゃんは多頭暮らしが苦手なタイプなのかな?

とか

やっぱり一人っ子の方が良かったのかな?

とかとか。

しかし、ここ数日は、新入りちゃんが近くにいても新入りちゃんがいなかった頃と同じようにくつろぐ姿や、喧嘩というよりふたりでじゃれあっているような姿も見られるようになり、一緒に暮らしていくことができそうだと思えるようになりました。

(遊びの延長で、お互いに激しくなってもなちゃんが威嚇しちゃうときもありますが)

ふたりでくっついて寝たりグルーミングしあったりといったラブラブ仲良しな場面はまだ見ることができていませんが、ひとまずお互いがいても暮らしていける関係にはなれたのかなと。

ふたりの喧嘩を回避する方法。

日向ぼっこ中のるるちゃんともなちゃん

ずっとふたりを見ていたら、食事の前後にるるちゃんがもなちゃんに攻撃をしかけることが多いなということに気づきました。

そういえば、以前はわたしたちに対してもご飯の前後で攻撃してくることが多く、

早くご飯くれ!

だったり

ご飯食べたから遊んで!

というような要望があるときに、噛みついてくることが多かったなと。

ということで、食事の前後に気をつければふたりの喧嘩を少しは回避できるのでは?と思い、食事の前後はふたりがヒートアップしないように気をつけて見たり、もしヒートアップしたらもなちゃんを別部屋に移動させたりして、冷静に対処できるようになりました。

ある程度は猫さん同士に任せて飼い主は手出ししない方が良いそうなのですが、回復したとはいえ、るるちゃんはトライアル中に体調を崩しているので、特に食後はしっかりお腹を休めてもらうためにもあまり激しいやりとりが発生しないように気をつけています。

あとは、もなちゃんはまだ生後10ヶ月ですので、これから成猫になって今よりは落ち着くのかなとも考えています。

今はめちゃめちゃおてんばさんで、ひとりで走り回っているところをるるちゃんに怒られたりすることもありw

可愛いふたりと過ごすこれからの毎日が楽しみだなと考え、正式に家族として迎えたいと考えたのでした♪

ということで、るるちゃんと、新しい家族のもなちゃんをこれからもよろしくお願いいたします^^

ついにお兄ちゃんになった、短足マンチカンのるるなのでした!

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