みなさまこんばんは。
もなちゃんと投薬がんばってます!飼い主のじゃんです。
獣医さんから『将来必要になるかもしれないから、今のうちに直接口に投薬できるといいですね』とチクリと言われたことから、直接口への投薬のチャレンジしています。
確かに、多くの猫さんが高齢になると腎臓を悪くしてお薬が必要になりますからね。
今のうちに慣れさせておきたい!
けれど、やはりなかなかうまくいかず(涙)
昨日できたやり方でも今日はダメだったり。
初日は嫌がられながらもなんとか直接口への投薬が成功。
しかし、次の日からまったくダメになってしまい、お口に入れてもすぐにぺっと吐き出されてしまったり。
仕方がなくカリカリに入れたらまったく気にせず食べてくれたかと思ったら、そのさらに次の日にはカリカリからお薬だけ残されてしまったり(涙)
もなちゃんには同じ手は二度と通じないということでしょうか?
さすが賢いと言われているサビ猫さんです。
今日はウェットフードの中に挟み込んで食べて、なんとか食べてもらえました。
毎日のお薬の効果あってか。
まだ傷は生々しく見えますが、かさぶたっぽくなって少しずつでも治ってきているかな?
傷を治すようなお薬ではなく、痒み止めなのでもなちゃんが傷を気にして掻いてしまうのを防止できているのかもしれません。
人間であれば早く治すためにそっとしておこうと思って痒いのを我慢できますが、猫さんはそうもいかないので難しいですよね><
注射の副作用?
1週間効く抗ヒスタミン剤を土曜日に打っていただき、猫さんによっては強い眠気が出る子もいるとのことで、もなちゃんもなんだかよく寝ているような。
花粉症のお薬飲んで眠くなるみたいなものなのかしら。
食欲、おトイレの回数、起きているときの元気はいつもどおりではありますが、傷が生々しいこともあってずっともなちゃんのことが気になって心配な最近です。
毎日お薬を頑張ってくれている、もなちゃんなのでした。
(同じ手は通じなくて飼い主を困らせていますがw)