みなさまこんばんは。
一時中断していたマルチビタミンミネラルのサプリを飲み始めたらさっそく指の荒れが改善されてきた?とびっくりしている飼い主のじゃんです。
ちなみに、今生理期間中なのですが生理痛もここ最近と比べて軽いような?
足りなかったミネラルを補充できたからなのか気持ちの問題なのか…。
どちらにしても嬉しい変化です♪
さてさて、本日は先日検査したるるちゃんの腸内フローラの結果が届いたのでシェアしたいと思います。
毎年恒例のペット保険アニコムさんの検査キットを使ったものとなります。
(るるちゃんともなちゃんで加入した月が違うので、もなちゃんの検査結果はこれから届く予定)
腸内健康年齢:7歳5ヶ月(実年齢+11ヶ月)
前回は腸内健康年齢が「実年齢-1歳7ヶ月」だったのですが、今回はちょっと悪くなっちゃいましたね。
細かくどの菌がどれくらいあったかの結果もいただき、前回同様なのですが乳酸菌とビフィズス菌が少ない結果となっているのでそこが改善ポイントなのかなあと思っています。


もなちゃんにあげている愛猫用ビオフェルミンるるちゃんにもあげちゃおうかな?
腎臓・歯周病・心臓チェック:標準レベル
腎臓チェックは前回「少し気になる」という結果になっていたので、今回平均的になって安心。
猫さんは腎臓の病気になりやすいですから、気にしたい指標ですよね。
前回は歯周病チェックと心臓チェックはなかったと思うので、新しいチェック項目なのかなと思います。
アニコムさんのサービス、日々進化しているのですね(助かります)
そして、はじめての歯周病チェックと心臓チェックは標準レベルとのことでこちらも一安心。
歯周病チェックは毎日歯磨きできている効果が出ているのかな?
その他チェック


こちらも前回同様で、残念ながら太りやすさは高めでやせ菌はないという結果に(涙)
でも今年は見事ダイエットに成功しているるるちゃんですから、痩せづらいという体質を理解しつつダイエットを続けようと思います。
あとは、前回低くなっていて今回高くなった菌がプロテオバクテリア門菌。
増えすぎるとお腹によくない菌だそうです。
プロテオバクテリア門菌の説明は以下のとおり。
プロテオバクテリア門菌は、ヒトでは下痢症状を持つ人の腸内に多く、この菌の中には日和見感染症を引き起こす種類の菌も存在します。
腸内のプロテオバクテリア門菌が多いグループは、腸内環境が比較的悪化しやすいグループと考えられます。
前回のもなちゃんの結果でもここが多いという指摘があって、もなちゃんの場合はうんちが緩いのはこのせいなのかなあと思っていましたが、今回るるちゃんも多いという結果に。
うーん…。乳酸菌やビフィズス菌などの良い菌を増やすことで改善されたりするのかな?
ということで、今年のるるちゃんの腸内フローラ検査の結果のシェアでした。
愛猫の腸内環境を考える機会になるので、毎年ありがたいサービスです。
最後に、本日の甘えん坊るるちゃんのお写真でお別れです。
うつぶせでゲームをしていたらるるちゃんが背中にくっついてきた!
背中で爪とぎしないで…(でもかわいいから許す)