猫は暖かいところが好き。
でも、この季節にわたしが涼しい部屋にいると、るるちゃんも暖かい部屋ではなく涼しい部屋でお昼寝をしているような?
もしや、室温より飼い主であるわたしがいるかいないかでお昼寝部屋を選んでいるのか?
それとも、そうあってほしいと願うわたしの願望か‥?
わたし、気になります!
さっそく調査開始です!
- 概要
- 1日目:室温が高い部屋に飼い主がいる場合
- 2日目:室温が低い部屋に飼い主がいる場合
- 結論:愛猫は部屋の室温と飼い主のどちらを重視しているのか
1. 概要
調査にあたって必要な材料をまとめました。
- 以下2日分のるるちゃんの各部屋の滞在時間
1日目:飼い主じゃんが室温の高い部屋にいる日
2日目:飼い主じゃんが室温の低い部屋にいる日 - 調査対象日の天気と気温
1日目:晴れ、最高気温11度、最低気温2度
2日目:晴れ、最高気温8度、最低気温0度
(ほぼ同条件と判断) - 調査対象日の調査対象の部屋の室温
両日ともに、室温が高い部屋は20度、室温が低い部屋は17度
(同条件と判断) - 調査対象時間
5時〜22時で計測
(食事やお風呂で調査対象の部屋に飼い主がいない時間は除外した、全8.5h)
飼い主のいる部屋が違うこと以外は、1日目と2日目で同条件の環境といえます。
これで、部屋の室温を重視しているのか、飼い主がいるかどうかを重視しているのか明らかにできます。
2. 1日目:室温が高い部屋に飼い主がいる場合
調査した8.5h中すべて飼い主のいる部屋にいたるるちゃん。
しかし、暖かいからなのか飼い主がいるからなのかわかりませんね。
2日目の結果で明らかになるはず!
3. 2日目:室温が低い部屋に飼い主がいる場合
調査結果の前に、ご報告があります。
2日目は22時までではなく、17時までしか調査しませんでした。
なぜなら、途中までで結果が明らかだったからです‥
それでは結果をどうぞ!
2日目は飼い主が涼しい部屋にいたにもかかわらず、るるちゃんもずっと同じ部屋にいました。
調査した6.5h中5.5h同じ部屋でした。
22時まで続けて、もし暖かい部屋にるるちゃんがいたとしても、1日目との差が明らかに出ているため、17時で中断しました。
これ以上、かわいいるるちゃんを涼しい部屋にずっといさせたくない!
心が痛みました‥
4. 結論:愛猫は部屋の室温と飼い主のどちらを重視しているのか
室温とは関係なく、るるちゃんは飼い主のいる部屋にずっといました。
つまり、
るるちゃんは部屋の室温より飼い主を重視している
といえます。
‥泣きたくなってきました。
だって、るるちゃんはこんな試すようなマネをした愚かなわたしがいる涼しい部屋に一緒にいてくれて、あまつさえわたしが横になっているベッドの枕で一緒にお昼寝をしてくれたのですから!!!
今回の結果から得られた教訓。
1つ目、
わたしはマッドサイエンティストにはなれません‥
2つ目、
飼い主であるわたしが快適な暮らしをすることでるるちゃんの快適な猫生にもつながるということがよーくわかりました。
まずは飼い主が健康でいなければ猫を幸せにできないと思って健康に気を使ってはいましたが、環境や暮らしぶりも同様ですね。
最後3つ目、
わたしはるるちゃんのことが大好きです!!!
今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!