わがやの間取りは3LDK。
るるちゃんは、どの部屋でも自由に入って、各部屋を行き来できるようにしています。
完全室内飼いなので、なるべく広く使ってほしいのと、部屋によってエアコンや日差しのありなし具合などが違うので、その時々でるるちゃんに合った場所で過ごしてほしいという思いから、そうしています。
(とはいっても、キッチンや玄関の前には開け閉めできるようにゲートを設置していますし、お風呂場は湯船にお湯があるときは閉めて、るるちゃんがお風呂の蓋に乗ったときはわたしたちが見張るようにしています。)
完全にドアを開けっぱなしにしていると、エアコン代が余計にかかっちゃいますので、わがやではこちらを使用。
ドアストッパー!
こうしてドアのサイドにつけて使います。
はじめて手にとった時は、思ったより素材が固めで、ドアに挟む部分が狭く感じたのですが、しっかりホールドされてぴったりでした。
リビング側から撮影。
ドアストッパーをつけた状態でMaxまでドアを閉めると、約5cmほどの隙間ができます。
反対の廊下側から撮影。
あ、ちょうどるるちゃんがやってきました!
そういえば、るるちゃんに廊下側にきて欲しくないとき(何か作業してるときとか)、これくらいの隙間は通れないと思って、ドアストッパーを付けてドアをMaxに閉めたこの状態(約5cmの隙間)でもるるちゃんが通り抜けてくることがあって、どうやってドアを開けているのか知りたかったんですよねー。
実践してもらいましょう。
手を入れてる!
徐々にドアを引いてます。
この状態だと、るるちゃんの体の3分の1くらいしか隙間がない状態。
頭も隙間に入れた!
手と頭を上手にねじこんでドアを開いていきます。
まだ隙間は狭いのに、頭は完全にこちら側に。
すごいなあ…
そして身体もするりと抜け、元気に作業中の部屋を目指して歩いていきました…
(作業中の部屋のドアは完全に閉めているので入れませんけど!)
わがやではこれをリビングに1つと、もう2つの部屋に1つずつ、合計3つつけています。
ドアの下に挟むドアストッパーも検討したのですが、猫さんがいたずらをしてドアストッパーを外してしまうという事例を見て、いたずらできないものをと考え、こちらに決めました。
るるちゃんが締め出されたり閉じ込められたりすることがなく、外出中も安心して出かけることができます^^
だけども、できるだけ外出しないで家でるるちゃんと過ごすのが大好きな、飼い主のじゃんなのでした。