るるもな。

アラフォー夫婦、はじめての猫暮らし始めました。

猫のことを考えていると、広大な宇宙について思いを馳せてしまいます。

テーブルに反射するるるちゃん

いつもブログを読んでいただいて、ありがとうございます!

毎日更新を続けて一年が経ちました。

もしかしたら、毎日見ていただいている方もいらっしゃるかもしれませんので先にお伝えさせてください。

飼い主じゃん、来るはずだった預かり猫さんの件をまだひきずっています… 

そのため、当分は預かり猫さんにまつわる記事が多くなるかと思われますが、ご了承いただければと思います。(しつこくてごめんなさい)

十分に検討した結果ではありますが、

「預かり猫さんを迎え入れていたらどんな感じだったんだろう?」「やっぱりお預かりした方が良かったのでは?」という後悔の気持ちも。

で、いろいろ悩んだときのわたしの癖。

それは、現実逃避!
SF好きなわたしは、こういうとき宇宙について思いを馳せてしまうのです…

(↓ここから先、電波発言多めです)

宇宙は無から誕生したという説があります。

生まれたばかりの小さな宇宙が急膨張するビッグバンの中生まれた粒子と反粒子。

粒子と反粒子が衝突すると対消滅してしまいますが、たまたま粒子の数と反粒子の数が違い、残った粒子が現在の物質のもとになりました。

無からの誕生、たまたま数の違った粒子。
地球は奇跡の星なんて言われますが、宇宙そのものが奇跡ですよね。

そして、生命もまた奇跡そのもの。

こんな奇跡だらけの広大な宇宙で、心から大好きだと思える存在(=猫)と出会えたことももちろん奇跡。

ああ、奇跡だらけ…

何もモヤモヤは解決しませんがw、猫が好きだという気持ちは自分の中に変わらずあるということを実感できるのです。

我思うゆえに我あり。今日は哲学的な、飼い主のじゃんなのでした。

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