みなさまこんばんは。
今日はコメダでランチを食べました♪飼い主のじゃんです。
お正月休み中に漫画の『八十亀ちゃんかんさつにっき』を読んで、無性にコメダに行きたくなりまして。
名古屋が舞台の『八十亀ちゃんかんさつにっき』
タイトルにある『八十亀』は『やとがめ』と読みます。
1巻の表紙の女の子が、八十亀 最中(やとがめ もなか)ちゃんで、名古屋に住む名古屋弁を操るJKです。
名古屋や周辺の東海地方のネタがふんだんの漫画ですが、実は猫好きも楽しめる内容となっているんです。(とわたしは思っている)
まず、やとがめちゃんの髪型が猫耳みたいですよね。
名古屋弁を使うやとがめちゃんは、猫さんみたいに「にゃあ」や「みゃあ」とよく言うので、髪型も含めて猫っぽいと主人公(東京出身の転校生)に思われています。
何か物をなくしたとき、床を四つん這いになりながら「にゃあにゃあ(ないない)」と言っている姿は、まさに猫さん!
特に1巻の『やとがMEMO』には猫要素がいっぱい
漫画の1ページごとに『やとがMEMO』という、担当編集者さんによる豆知識コーナーがあるのですが、特に1巻では猫っぽいやとがめちゃんの紹介の内容多めなことから、よく猫さんネタが出てきます。
「猫避けのペットボトルは実はガセ」とか「猫の全力疾走のスピードは48km/hなのでウサインボルトの38km/hより早い」とかとか。
(猫さん本気出すとすごいんですね…!)
名古屋や東海地方の文化を学びつつ、猫さんについても学べ、猫っぽいやとがめちゃんを愛でることができる、『八十亀ちゃんかんさつにっき』なのでした♪
コメダでは定番スイーツのシロノワールを
実は、初めて食べるシロノワール。
やとがめちゃんの漫画の中で、主人公がはじめて頼んだシロノワールの大きさに驚いている描写がありましたので、わたしもビビってミニサイズにしました。
ご飯系も食べるならミニがちょうど良いですね。
事前にやとがめちゃん見といてよかった♪
ということで、本日は『八十亀ちゃんかんさつにっき』のレビュー記事でした。
最後は、シロノワールみたいなるるちゃんでお別れです。
まんまる具合がシロノワールみたいな、短足マンチカンのるるなのでした♪
(もちろん、ミニサイズではなく通常サイズのw)